2004

 

写真をクリックすると飛び出してきます。

 

2004年の秋
9月は台風がバンバンやってきました。
台風の時は三池港に船が避難するそうです。

 

 

いつもタグボートが2隻眠っている水門で仕切られた「内港」に全部で8隻も避難していました。

 


まず、地元は有明フェリーが3隻。

 

すでに出港の準備が始まっていました。

 

 

 

少し離れた場所に泊まっている船を見て驚きました。

 

 

「久米島」です。沖縄の那覇と久米島を結ぶフェリーです。船員さんに聞いたら、台風の時はほとんど三池港に来るそうです。

 

久米島フェリーの他には有明海の調査と清掃をする特殊な船も居ました。

 

 

 

6隻目は熊本−島原間の高速フェリーです。
スマートな船です。

 

そして、三池港を発着している船が 島原鉄道の高速船です。

 

水門を出て外港に入ったところです。これは、現役を退いた一世代前の船です。それでも十分に速いんですが。

 

残りの一隻はこの現役船です。これは、もう写真をたくさん出しているので今回は省略します。

今回はまるで船のマニアのような話しでした。

 

 


 


 

まだ続きます。

 


有明海です。 有明海といえば、ムツゴロウと干潟が定番ですね。

ですが、そんなもんは他のホームページにごろごろころがっていますのでそっちで見てください。

港の大型機械です。

アンローダーです。

おっとIEはモニターの画面サイズに縮小して表示するので小さくしか見えませんね。

 

石炭火力発電所です。動いていません。

 

 


つづく