写真をクリックすると飛び出してきます。
2004年の秋
いつもタグボートが2隻眠っている水門で仕切られた「内港」に全部で8隻も避難していました。
すでに出港の準備が始まっていました。
少し離れた場所に泊まっている船を見て驚きました。
「久米島」です。沖縄の那覇と久米島を結ぶフェリーです。船員さんに聞いたら、台風の時はほとんど三池港に来るそうです。
久米島フェリーの他には有明海の調査と清掃をする特殊な船も居ました。
6隻目は熊本−島原間の高速フェリーです。
そして、三池港を発着している船が
水門を出て外港に入ったところです。これは、現役を退いた一世代前の船です。それでも十分に速いんですが。
残りの一隻はこの現役船です。これは、もう写真をたくさん出しているので今回は省略します。
今回はまるで船のマニアのような話しでした。
まだ続きます。
有明海です。
有明海といえば、ムツゴロウと干潟が定番ですね。
ですが、そんなもんは他のホームページにごろごろころがっていますのでそっちで見てください。
港の大型機械です。
アンローダーです。
おっとIEはモニターの画面サイズに縮小して表示するので小さくしか見えませんね。
つづく